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交通事故の治療診療ならあず鍼灸接骨院・整骨院グループ
あず鍼灸接骨院相談Q&A・接骨院とは
当接骨院にお気軽にご相談下さい。
相談受付・診療科目症状、更年期相談、思春期相談、がん相談、妊娠前相談、栄養相談、健康相談、アレルギー相談 (アトピー・花粉症・喘息) お食事の指導も行っております。 お電話又はメールでお気軽にご相談ください。
どういう流れで治療が行われますか?
外傷以外は全身の各バランスを整える治療です。電気治療、手技による治療、症状によっては、鍼・灸、カイロ、医療マッサージ、レーザー治療、ローラーベッド等を含めて治療していきます。
鍼は痛くない?
痛くない鍼から痛い鍼までいろいろとあります。年齢による違い、感受性による違い、皮膚をさする方法から刺す方法までありますし、痛みが好きな方、嫌いな方もいますね。 鍼治療も好みでできます。
どれ位刺すのですか?
皮膚をさする方法もあれば、わずか1~2mm刺す方法から20cm以上刺すものまで多彩です。
灸は熱くない?
熱くない温かい灸から、ものすごく熱く火傷を作る方法まで多彩です。また、鍼と併用する「灸頭鍼」といって鍼の頭に灸を乗せて温める方法もあります。
痕は残りますか?
前記しましたが、お灸の方法により、灸痕を残す方法と残さない方法があります。
ツボって何ですか?
簡単に言いますと、身体の表面に現れる症状別の反応点。身体に通る気の道筋を12本の線で 表し、その中の気のポイントをツボと呼んでいて、通る道を経絡と呼んでいます。
マッサージと指圧の違いは?
マッサージは西洋医学でいうところの筋肉、神経を刺激して血流・リンパの流れを整えて治療する方法。指圧は東洋医学のツボを刺激して、気・血流・リンパの流れを整えて治療する方法。
西洋医学との併用は大丈夫?
大丈夫です。西洋医学の投薬を考慮して治療するのがベストですね。
電気治療って何?
一般的に低周波・高周波が知られていますが、これらは電気的な刺激を皮膚刺激として治療の ポイント・痛みの部位に流して治療する方法です。温熱刺激によるマイクロ波・赤外線・ホットマグナー・光温熱のスーパーライザー等で血流を促進して筋肉を温めたり、痛みを軽減したりします。
治療に保険は適用できる?
症状によりますが、適用できます。
治療間隔はどの位がいい?
症状によりますが、当初は毎日の通院がベストでしょう。症状が軽減してきたら、間隔をあけながら自分のペースを掴むのもよいでしょう。たまに症状が消えたことで急に治療を止めて、再度激痛や症状の悪化で逆に長引く方もあります。
通院時の服装は?
特に問題ありませんが普段着や軽装がお勧めですね。
揉み返しって何ですか?
簡単に言えば好転反応です。例えば、普段運動をしていない人が急に運動をしたら、翌日や翌々日には筋肉痛になりますね。それと同様に身体に現れる痛みやつらさ等の症状は血流が滞り、筋肉が硬くなったり痛みを感じなくなったりしています。それを解していくわけですから症状によりますが必然的に好転反応が出るのが正しいと思います。継続して治療すれば、早いうちにその反応も消えます。
冷シップと温シップはどちらがいいの?
冷シップと温シップの違いは温シップに唐辛子エキスが入っていることくらいですね。どちらも消炎・鎮痛効果がありますが、温感シップのほうが皮膚刺激が強いため、かぶれ易いです。
カイロプラクティックって痛くない?
特別に痛くはありません。よく”ボキボキってなる”という表現で怖さが先に来ている方が多いようですが、ちゃんと相談をしていただければ大丈夫です。
接骨院の先生の資格について
接骨院の先生の資格は「柔道整復師」という国家資格です。厚生労働大臣認可の専門学校や大学で専門知識を身につけ、卒業時に財団法人柔道整復研修試験財団が行う国家試験の受験資格が与えられます。国家試験に合格しないと柔道整復師を名乗る事はできませんし、患者さんに施術を行うこともできません。現在では専門学校も全国各地にでき、資格取得者も増えてきています。
柔道整復師の業務内容とは?
柔道整復師には開業権が与えられております。 他にも整形外科のリハビリやスポーツ施設、介護施設等で活躍している人もたくさんいます。 柔道整復師は骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷の治療のエキスパートです。 当院によく接骨院と整骨院はどう違うの?と質問がきます。 答えは「どちらも同じ」で、いわゆる骨を接ぐと書いて「ほねつぎ」の接骨院。 柔道整復の「整」の字をとっての整骨院があるわけです。 どちらも「柔道整復師」が施術を行っております。
接骨院と整体の違い
接骨院は「柔道整復師」が施術を行うところです。 では、整体院は? 実は、整体にははっきりした資格がありません。 ですので、当然保険が使えませんし、治療内容に制限はありません。 業務内容としては矯正やマッサージを行っているようですが、専門知識を持っていない人が施術を行っている所もあります。 痛みの有るところをただひたすら揉んだり、歪みがあるからと言って、無理矢理骨を鳴らしたりと、カイロプラクティックまがいの事をする所もあります。 ですので、整体で体を傷めたという方も当院には多数来院されます。 なかには凄く腕のいい方もいますが、あくまでも通院される際には自己責任で通うように。
接骨院と整形外科の違い
整形外科の資格は「医者」です。 医者と柔道整復師は全く違います。 整形外科はレントゲン検査、手術、投薬を行うことができますが、柔道整復師にはこれらはできません。 これらをすると「医師法違反」となってしまいます。 接骨院って、保険が使えるだけで、何もできないじゃん。って思った方もいらっしゃると思います。 レントゲンも撮れなければ薬を出すこともできません。 だから、それを補うだけの診断力。治療技術を身につけなければならないのです。 人間の体に備わっている「自然治癒能力」を最大限に活かす施術。 これが接骨院の特徴だと思っていただければよろしいです。 薬には副作用があるし、レントゲンは放射線なので、なるべくなら浴びたくない。 こういう方は接骨院の施術をオススメいたします。 接骨院はぎっくり腰や捻挫をしたのに、湿布と痛み止めだけ出すような施術は行いません。
接骨院の保険取り扱いについて
接骨院は病院と同様に健康保険を使うことができます。 国民健康保険・社会保険・組合保険・老人医療保険・労災保険や生活保護・母子家庭等医療費助成制度・乳幼児医療費助成制度の他に、交通事故の自賠責保険も扱うことができます。接骨院の保険は「受領委任」という方法の請求になります。 この受領委任と言うのは、本来ならば患者さんが全額支払った後に保険者(保険団体等)に請求し、自己負担割合以外の金額を患者さんに償還するのが原則なのですが、柔道整復師が保険者(保険団体等)と協定や契約を結ぶことで、患者さんが自己負担のみを接骨院に支払い、接骨院が残りの自己負担金以外の金額を保険者(保険団体等)に請求する事ができます。この請求方法について患者さんとの間で受領・請求行為について委任していただきます。 ですので、毎月の請求用紙に患者さんにサインを頂くわけなのです。 よく、初診時に請求金額が記入されていない白紙の請求用紙にサインを書かせる。と批判をする方がいらっしゃいますが、これは完全に合法です。 保険請求業務を月末締めで行い、請求書提出期限(翌月8日)までに患者さん全員分のサインを集めて各保険団体に提出するのは不可能だからです。 当院みたいに県外から来る方がいる院ではサインのためにわざわざ来てもらわなければなりません。 この問題については、厚生労働省からきちんと回答を得ていますのでご心配なく。 但し、急性・亜急性期の骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ等)のみ、健康保険適応となります。 (骨折・脱臼の後療は医師の同意が必要) 慢性症状や慰安目的の施術の場合は健康保険は適応外となりますので、痛みが出たら直ぐに通院するようにしましょう。 接骨院について簡単に説明させていただきました。